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Excelファイルを元にしたCSVファイルの作り方
- Excelファイルを開きます。
- [ファイル]→[名前を付けて保存]を選択します。
- [ファイルの種類]コンボボックスの中から、CSV(カンマ区切り)を選択し、保存先を指定し(下図ではデスクトップを指定)保存します。
- 保存時に表示される確認メッセージには[はい]を選択してください。これでExcelファイルの内容がCSVファイルで作成されます。
CSVファイルの取り込み方
- 住所等が書いてあるCSVファイル(項目をカンマで区切っており、拡張子が「.csv」または「.txt」のファイル)を準備します。
※CSVファイルの作り方を参照
※名称と、住所もしくは緯度経度は必須項目です。
※CSVファイルの1行目は項目行として読み飛ばします。
- ▼ボタンからメニューを開き、「ファイル取込」を選択します。
※▼ボタンの隣の「ファイル取込」ボタンからもファイル取り込みできます。
- ファイルの指定をします。
3.1.「参照..」ボタンを押します。(Google Chromeの場合は「ファイルを選択」ボタンになっています。)
※お使いになってるブラウザによって表示のされ方が多少異なっています。
3.2.アップロードするファイルの選択ダイアログが表示されます。
3.3.CSVファイルをアップロードします。
①取り込みたいCSVファイルを選択します。
※項目をカンマで区切っており、拡張子が「.csv」または「.txt」のファイルを指定します。
②ファイル名が表示されます。
③「開く」ボタンを押します。
- 各項目の列指定をします。
4.1.CSVファイルのどの列をどの項目で取り込むかを指定します。(下の画像はデフォルトの設定です。)
※CSVファイルの1行目は項目行として読み飛ばします。
※名称と、住所もしくは緯度経度は必須項目です。(指定せず「取込」ボタンを押すとエラーダイアログが表示されます。)
4.2「取込」ボタンを押すと、地図上に行き先がプロットされます。
※灰色になっている行き先がある場合は次の緯度経度が取得できなかった場合をご覧ください。
緯度経度が取得されなかった場合
- 緯度経度が取得できなかった行き先が灰色の文字で表示されます。
※緯度経度が取得されていない場合は(-1,-1)となります。)
- 灰色の文字で表示されている行き先を押すと、仮の行き先が紫色で地図中央に表示されます。
※行き先修正画面の住所欄に住所を入力し、「緯度経度を取得」ボタンを押すことで緯度経度を取得することもできます。
- 仮の行き先を正しい位置に移動します。
位置を指定すると行き先リストの行き先が黒色の文字に変わります。
- 行き先の置かれた場所の緯度経度が取得されます。
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